育児の合間にkindle読書

kindle unlimitedで読んだ本の記録とおすすめ絵本の紹介

【子育てが上手くいく!ママのココロ貯金のすすめ/東 ちひろ】

【子育てが上手くいく!ママのココロ貯金のすすめ/東 ちひろ

 

おすすめ度  ★★★☆☆

心がラクになる度  ★★★☆☆

 

 

kindle unlimited対象です*

 

子ども自身のやる気と自信を引き出して、子育てをラクにするために東さんが大切だと提唱しているのが「ココロ貯金」

「ココロ貯金」とは子どもから大人まで誰にでも備わっている心の貯金箱に、楽しい・幸せと感じた時に溜まっていく心の余裕や豊かさのことだそうです。

 

親のココロ貯金がたまることでストレスも軽減され子育てを楽しめるようになり、子どものココロ貯金がたまると自己肯定感が高まり、前向きなパワーが生まれ少々の困難ではくじけないたくましい心が育つと書かれています。

 

しかし子育ては24時間・365日休むことなく続き、肉体的にも精神的にもストレスが溜まりやすい状況なので、ママたちのココロ貯金は減ってしまいがち…

子育て中に感じるストレスとどう向き合い発散していくのか、ココロ貯金を貯めるにはどうしたらよいのかというヒントが書かれています。

また子どもの叱り方、子どもへの約束事の上手な伝え方など子育てのちょっとしたコツも紹介されています。

 

最後の章では具体的な相談に対する東さんの回答が載っています。

子どもが片付けられないという相談からママ友との付き合い、姑との関係といった悩みまで様々なケースが書かれているので、子育て中の方は共感できる部分があると思います。

 

子育てが辛い、苦しい、行き詰まっていると感じる時に読むと、抜け出すヒントが得られるかもしれません。

 

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長女の幼稚園の夏休みが始まり、子ども3人の相手をするのが辛くてストレスフルな日々を送っています。

暑さも加わって毎日グッタリ…

 

我が家は5歳・2歳・1歳とまだ小さいので朝から夜まで「おかあさーん!見てー!来てー!遊んでー!」の声が鳴り止みません。

さらに姉妹で喧嘩はするし、部屋は散らかし放題で私は片付け&怒ってばかり。

そして歩き始めた末っ子はますます目が離せない…もう1日中カオス状態…体も気持ちも休まる暇がありません。

仕方がない、今だけとわかっていてもその瞬間が辛いのが子育てですよね。

 

短時間でいいから1人になりたい、自由が欲しい、ボーッとしたい、美味しいものをゆっくり味わいたい…

そんな事をして自分を褒めてあげてママの「ココロ貯金」をためましょうというのがこの本です。

実際には子どもが小さいほど子どもから離れるのは難しいという現実がありますが、わずかな時間でもリラックスできる自分なりの方法を見つけることは可能だと思います。

 

私の気分転換はチョコレートを食べること。

チョコレートの量とストレス量は比例していて、自分でも怖いくらい食べてる時がありますございます😱

 

そしてママだけではなく子どもの「ココロ貯金」をためると自己肯定感が高くなり、意欲的で失敗を恐れない子に育つと書かれていました。

この「自己肯定感」という単語、ここ数年でよく耳にするようになりました。

現代の子育てのキーワードかもしれません。

 

私自身、幼少期に色々ありこの自己肯定感が低い自覚があります(自信がない・他人の目が気になる・ネガティブなど)

逆に夫は自分大好き!自信満々!毎日幸せ!みたいな自己肯定感の塊のような人です。

私は自己肯定感が低いが故にこのワードに敏感に反応してしまいますが、夫は「自己肯定感?何それ?考えたことないな〜」というくらい無関心。

 

そんな自己肯定感の低い私だからこそ、子どもには自分を好きになって自信を持って何事にもチャレンジしてほしいと期待してしまいます。

私のようにならないで欲しいと。

でも自己肯定感が低いとどう接したら正解なの?と考えすぎてしまってまた自分が苦しくなるんですよね…今まさにどん底に近い状態です。

すぐに実践できるかどうかは別として、この本にはたくさんのヒントがありました。

 

例えば子どもは「褒める」よりも「認める」というもの。

「褒める」は何かができるようになったり何かと比較して良くなってすごい!ということ。

一方の「認める」はありのままを認めてそれを伝える行為です。

単純なようで難しいこの2つの違い。

うまく表現する語彙を持ち合わせていませんが、本を読めばニュアンスの違いが掴めると思います。

 

ある程度大きな子どもには自分で考えて行動させるための「なに?」を使った質問もいいなと感じました。

今の世の中特に自分の考えを持って相手に伝えることが大切です。

考えがあっても人に伝えられなくては意味がありません。

それが出来るようになるためにはある程度の練習が必要だと思うので、早速5歳の長女に試してみようと思いました。

 

最近特に長女に出来ていなかったと反省したのがスキンシップです。

1歳の長男がどうしても最優先になってしまって、長女と会話はしても触れる時間が少なくなっていました。

でもまだ5歳、甘えたい時も多々あるだろうし抱っこだってされたいはず。

私を見てというサインはちょこちょこ出してくれていますが、忙しさに感けて見て見ぬ振りしてしまっていました…だめですね。

髪を丁寧にとかして可愛く結ぶ、手を繋いで歩く、膝に乗せて絵本を読むなど出来ることは山ほどあります。

下と比べるととても大きく感じるけれど1人だけ見ればまだ子ども、それを忘れずスキンシップを意識的に行ってどんな変化があるのか観察してみたいも思います。

 

 

私は、子どもが社会に出た時に困らないよう自立させることが子育てで大切だと考えています。

人様に迷惑をかけず自分の力で生きていける知識とスキルと強さを身につけてくれればそれで良し。

そのために私が出来ることは何なのかを改めて考えるきっかけになる本でした。

 

 

☆絵本購入〜夏休みスペシャル☆

先週金曜から長女の夏休みがスタートしました。

新型コロナウイルスによる休園の影響で1週間ほど短縮された今年の夏休み。

帰省も早々に諦め、動物園などへのお出かけも念のため控えることにしました。

子どもたちにとっては春からずーっと制限でかわいそうですが、感染しない・させないために我慢。

 

少しでも楽しみをと思って夏休み初日に絵本を買いに行きました。

3人にそれぞれ1冊ずつ、姉妹は自分の好きなものを探して、長男の絵本は長女に選んでもらいました。

買ったのはこの3冊です↓

 

*長女*

*次女*

*長男*

 

長女はなぜか赤ちゃんが大好きなんです。

なにかの冊子で紹介されていた長谷川義史さんの「おへそのあな」が欲しいとずっと思っていたようで即決でした。

他の絵本を見てもブレることのない意思の強さ、すばらしい!

帰ってきてちょっと照れ臭そうに読んでいる姿が印象的でした。

 

次女はまだこれがほしいという明確なものがないため、見せたもの全て「これにする〜やっぱりこっち〜」となかなか決まりませんでした。

最終的に5冊に絞りその中から選んだのが、せなけいこさんの「おばけのてんぷら」です。

言わずと知れた大ベストセラーですね。

せなさんの独特の絵のタッチが楽しめます。

 

長男には簡単なしかけ絵本を長女が選んでくれました。

いろいろな色のおばけちゃんがりんごやソフトクリームに変身するというもの。

ひらぎみつえさんが作ったこのシリーズは「お?かお!」「ころりん・ぱ!」などいくつか出ていて、長女は「へんしん!おばけちゃん」が気に入ったようです。

絵がシンプルで0歳の赤ちゃんでも認識しやすく楽しめる絵本だと思います。

 

 

 

今年の夏休みは色々と制限がある中でどう過ごすのか親の腕の見せ所でしょうか。

まだ1週間も経っていないのに3人の相手をするのに疲れ切っていますが…

楽しい思い出が少しでも作れるように手を抜くところは抜き、頑張るところはとことん気合を入れて楽しみたいと思います。

☆我が家の絵本棚☆

我が家には5歳(女)・2歳(女)・1歳(男)の3人の子どもがいます。

大きなおもちゃは誕生日やクリスマスなど特別な時にしか買わないけれど、絵本は良いと思ったものは買うというのが私の方針。

赤ちゃん絵本からものがたり絵本まで様々なジャンルの絵本があります。

長男はまだ小さいので男の子向けの乗り物の絵本などは少ないですが、これから興味に合わせてどんどん増えるのかなと今から楽しみにしています。

 

よく賢い子に育てるコツなどで「絵本棚はリビングに置くと良い」というのがありますが、我が家もリビングに絵本棚があります。

ただ、子どもに賢くなってほしいからというよりは、リビング横のおもちゃ部屋を広く使えるようにしたいからというのが理由です。

おもちゃ部屋にはジャングルジム+すべり台の大きい遊具があるので本棚を置くと遊べるスペースが限られてしまうので…

 

理由はさておき、リビングの一角に絵本棚があるおかげで子どもはよく絵本を手に取っています。

隣の部屋に置いていた頃はあまり読んでいる姿を見ませんでしたが、リビングに置くようになってから読む時間が増えていると感じます。

 

5歳の長女はもう字も読めるので1人で読んだり妹弟に読んであげたりしています。

2歳の次女もお気に入りの絵本を出して「読んで~」と次々に持ってきます。

1歳の長男は棚から絵本を引っ張り出して遊ぶのが大好き…あとは齧るか破くか😂

そんな長男でも最近はペラペラめくれるようになって、音のなる絵本で遊べるようになりました。

 

うちの絵本棚はおしゃれなものではなくニトリのカラーボックスです。

表紙が見えるように置ける絵本棚もありますが、とにかく冊数が多いので収納力重視でカラーボックスに落ち着きました。

 

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絵本の片付け方に関しては我が家はかなりざっくりです。

お片付けブログなど見ると絵本の大きさ順、色別、ジャンル別、あいうえお順など工夫されている方が多いですが、うちは子どもだけで片付けられるように特に決まりはありません。

上の様子はあくまで写真撮影用に私が整頓した絵本棚の状態で、普段は入っていればOKという感じです。

 

ここにある絵本以外に長女が毎月幼稚園でもらってくる絵本があります。

福音館の月刊誌でものがたり絵本とかがく絵本の2種類です。

自分では選ばないような絵本があって結構面白いんです。

かがくの絵本は大人でもなるほど!と思うくらい詳しく解説されていて勉強になります。

福音館の月刊誌に関してはまた後日。

 

ここからはそれぞれのブロックごとにご紹介します。

 

まず①の棚は0~3歳くらいの子が読んで楽しい短いおはなし絵本がメイン。

 

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色、かたち、食べ物など身近なものが題材になっている絵本が多いです。

絵がメインで字が少なく、見ているだけでも楽しめます。

 

この中で最近の次女のお気に入りは「しろくまちゃんのほっとけーき」

昔からある大ベストセラー絵本ですね。

ほぼ暗記していて1人で読んでいることもあります。

 

左側にはいわむらかずおさんの「ねずみの7つ子シリーズ」を置いています。

これはすべて同じ方からプレゼントでいただいたものです。

私が子どもの時は同じ作者の「14ひきのシリーズ」が好きでよく読んでいました。

14ひきシリーズもすべて揃えようと秘かに計画中です。

 

 

次に②は赤ちゃん向けの厚紙絵本とちょっと長めのものがたり絵本の棚です。

 

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シロクマがちょこんと顔をのぞかせていますが、この部分が指人形になっていて色々なものを食べるという絵本のシロクマさんです。

 

左側にはポプラ社の「世界名作ファンタジー」が並んでいます。

日本昔話やグリム童話などのシリーズで、本屋さんではよく回転する棚にずらっと並んでいるあの絵本です。

スーパーの本屋さんなんかでもレジの近くにあったりします。

お手頃価格でとても買いやすく、お話は安定の面白さなのでおすすめです。

 

右側には横長の絵本。

こちらが壁なので邪魔にならないからという理由でここに置くようになりました。

ぐりとぐらが2冊あるのは自分で買ったのとお祝いでいただいたのが被ってしまったから…

 

 

続いて③の棚は3歳~くらいが楽しめるおはなし絵本とさがし絵本の棚です。

 

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かこさとしさんやいもとようこさんなど超有名どころの絵本たち、やっぱり面白いんですよね。

からすのパンやさんは私も小さい頃大好きでよく覚えていて、長女も気に入って読んでくれています。

からすのお店屋さんシリーズは「やおやさん」と「てんぷらやさん」を揃えればコンプリート、何かの機会に絶対に買おうと決めています。

 

長女が年中くらいになってからディズニーに興味を持ち始めて買っているのがゴールド絵本のシリーズです。

1冊500円前後とリーズナブルで、映画シリーズ以外にもプリンセス毎の結婚式や宝石にまつわるお話などがあり女の子の心をくすぐります。

映画のシーンのイラストが多いのもおすすめポイントです。

 

右側にあるのがミッケとすみっコぐらしのさがし絵本。

昔でいうウォーリーを探せみたいな感じ?

私もウォーリーをさがせが好きでしたが、子どもたちもさがし絵本にハマっています。

ミッケは外国の本なので独特の色使いや表現があって面白いです。

 

最後に④はアンパンマンシリーズの本と図鑑の棚です。

 

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図鑑は小学館の図鑑NEOシリーズ3冊。

他の出版社も色々と見ましたが我が家では小学館の図鑑NEOを選びました。

ドラえもんのDVDが付いているシリーズもあって小さい子どもでも親しみやすくておすすめです。

図鑑は大人が読んでも勉強になるし楽しめます。

図鑑をきっかけに様々なことに興味を持ってくれたらいいなと思っています。

 

絵本棚の紹介は以上です。

熱が入りすぎて思った以上に語ってしまいました😅

 

子どもが生まれるまでは毎日欠かさず絵本を読んであげたいと思っていましたが、3人もいると時間に追われてなかなか難しいのが現実。

それでも長女が下の子たちに読み聞かせしてくれていたり、次女もうろ覚えながら物語を思い出して自分で読んでいたり、今のところ我が子たちは絵本との距離が近いように思います。

頭のいい子になるため!とは全く思わないので、人生のひとつの楽しみとして本と仲良くいてほしいです。

私もできる範囲で無理なく絵本のある子育てをこれからも楽しみたいと思っています。

 

 

長いブログを最後までお読みいただきありがとうございました。

【明日の私を助ける家事貯金/河内智美】

【明日の私を助ける家事貯金/河内智美】

 

おすすめ度  ★★★☆☆

参考になる度  ★★★☆☆

 

 

kindle unlimited対象です*

 

毎日を快適に過ごすために欠かせない料理や掃除、疲れていても面倒でも休めないのが辛いところ。

そんな家事をルーティン化して、あれこれ考えなくてもスムーズに回る仕組み作りを提案している本です。

 

料理・整理整頓・掃除・洗濯・いえ時間の5つの項目について、著者の河内智美さんが実践している家事の仕組みが紹介されています。

汚れがひどくなる前に定期的に掃除する、モノのしまい方を少し工夫するなど自分の生活に合わせた家事貯金の方法がきっと見つかるはず。

 

明日、1ヶ月後、1年後、自分が少し楽をするためのヒントが詰まった一冊です。

 

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「家事貯金」ずっと前から気になっていたワードでした。

主婦向けの雑誌やウェブ記事でよく目にする造語です。

家族構成やライフスタイルによって家事貯金の方法は様々で、この本は自分なりのやり方を見つけるヒントになると思います。

 

私がいいなと思ったのは掃除の家事貯金。

"大掃除=年末"という固定概念を取っ払って、週に1回・2ヶ月に1回・半年に1回など場所と頻度を決めてしまうという方法です。

 

ただでさえ忙しい年末に家中大掃除をしなくてはと思うと気が重いし時間も足りない。

結果、疲れ果て中途半端な掃除で年を越す…なんて経験したことがある人は大勢いると思います。

大掛かりな掃除も年末にまとめるのではなく汚れが溜まる前に、各場所ローテーションを組んでおけば時間も労力も少なくて済みますね。

 

私が今のところルーティン化できているのは2ヶ月に1回のお風呂の防カビ燻煙剤と半年に1回の洗濯機の掃除のみ。

レンジフードや冷蔵庫、換気扇のフィルターなど普段の掃除+αの箇所は気が向いた時に掃除をしていますが、手を付けてみるとすごく汚れていてあちゃーと思う事もしばしば…

そうならないためにも「ここは◯ヶ月ごとに掃除する」と習慣づけて綺麗さを保てるようにしたいと思いました。

 

とは言っても料理も掃除も収納も、ルーティン化させるまでが大変です。

まずはどこがどのくらいの期間で汚れるのか、どこに何があると便利なのか、そういった傾向を把握するところから始めなくてはいけないですね。

そして長い目で見て習慣化させるのが家事貯金を続ける秘訣だと思います。

 

ちょっと未来の自分のために家事貯金頑張ってみようかなときっかけをもらえる本でした。

 

【子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本/篠 真希】

【子育てのイライラ・怒りにもう振り回されない本/篠 真希】

 

おすすめ度  ★★★★☆

タメになる度  ★★★★★

 

 

kindle unlimited対象です*

 

アンガーマネジメントの講師である篠 真希さんが書かれた子育て本。

子育てに特化した内容というよりは、自分の感情をうまくコントロールしてなるべく穏やかに暮らしましょうという感じかな。

沸き上がってくる怒りやイライラをコントロールすることがいい親子関係を築くためには必要だと書かれています。

 

著者も実際に子育て経験者ということで書かれている子育て話にとても共感.€できるので、ママ友と子育ての大変さを労い合っているような感覚になります。

女の人は話した時に解決策を提示されるよりも共感されたい人が多いといいますが、まさにそんな感じ。

子育てでイライラしてしまうのは自分だけじゃないんだと思えるだけで、スッと気持ちか軽くなるそんな本です。

 

アンガーマネジメントの方法もわかりやすく紹介されています。

すぐに実行してイライラがなくなるか…というと相応の訓練が必要だと思います。

でもアンガーマネジメントを知っているのと知らないのでは大きな差があるはずです。

どれか1つでもやってみると今のイライラが1/10になるかもしれません。

出来ることから少しずつ!

 

子育てに限らず仕事や人間関係全てに応用が効くアンガーマネジメント、学んでみる価値ありです。

 

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我が家には5歳、2歳、1歳の3人の子がいます。

上2人が女の子、末っ子が男の子です。

私が怒ったりイライラの対象になるのは現在は姉妹が中心。

1歳の坊主もいたずらがエスカレートし始めましたがまだ可愛いもんです。

 

姉妹は年齢的にも反抗期真っ只中。

女の子だからなのか2人ともマセていて口も達者だし生意気です。

そして私のやる事も言う事もしっかり見て聞いて真似をするから、似ているが故に余計イラっとします。

これも成長の証とは頭では分かっていても、毎日のこととなるとうんざりする時も多々。

本に書かれているように

・もっと穏やかに育児がしたい

・ここまで怒りっぽいと思ってなかった

・子どもが好きだったはずなのに

と悲しくなることもあります。

 

この本でなるほど!救われた!と特に感じた言葉が3つあります。

 

まず1つ目は「お母さんは責任感があるからこそ怒る」というもの。

お父さんや祖父母が子ども(孫)に甘いのはしつけに対する責任感の差だと書いてありました。

「子どもを叱る=ちゃんと育てたい」という証拠で、それだけでいい母親だと言ってくれています。

 

私は自分にも他人にも厳しい完璧主に義なところがあって、子どもたちを他人に迷惑をかけない人間に育てなくてはという気持ちが強いように思います。

父親である夫は私とは真逆のテキトー人間、良くも悪くも2人揃うとバランスがいいかもしれませんが、テキトーさ加減にさらにイライラしてしまうのです😂

私も少しは夫を見習って良い加減でいられるようになりたいものです。

 

2つ目は「怒りは願いの裏返し」という言葉です。

子どもが怒ったり不機嫌な時というのは単にわがままなわけではなく、「本当は〇〇してほしい、本当は✖️✖️だけど表現がわからない」というのが隠されているというもの。

 

これを知ってから子どもを観察していると、一生懸命作ったブロックを壊されて『悲しい』とかボタンがうまく出来なくて『悔しい』→怒るというのが見えてきました。

その一次感情である悲しいとか悔しいの気持ちを代弁して共感してあげると、スーッと子どもの怒りが鎮まって機嫌が直るんです。

 

そしてこれは子どもだけじゃなく私自身にも当てはまりました。

毎日子ども最優先で自分の事は後回し、不満なども見て見ぬ振りをして、それが積もり積もって大爆発という最悪のパターンに陥りがちです。

子どもが小さいうちはどうにもならないことも多いですが、その中でも最大限自分を大事にして、自分で自分の機嫌を取らなくてはいけないと感じています。

イライラした時「本当はどんな気持ち?」と自分にも子どもにも問いかけると気持ちが落ち着きますよ。

 

最後の3つ目は「コアビリーフを見つめ直す」という作業について。

コアビリーフとは成長の過程で自然に身についた自分の中の絶対的な価値観のことで、当たり前ですが十人いれば十通りのコアビリーフがあります。

本来は違って当たり前ですが自分のコアビリーフが「唯一絶対正しい」と思ってしまうと、周りと衝突しストレスがかかりイライラ。

 

私と夫は正反対のタイプ。

私は完璧主義・計画通りに物事を進めたい派ですが、夫はテキトー・ノープラン・なんとかなるという考えの持ち主です。

結婚前も結婚後も幾度となく衝突し未だに理解できない部分も多いですが、一緒にいて居心地は良いのです。

きっとそれはお互いのコアビリーフを尊重し合って歩み寄っているからだと思います。

 

それを全ての人に対して思えれば世界は平和ですが、そうもいかないのが現実です。

どうしても受け入れられないとか瞬間的に拒否感を抱いてしまうとか、私はあまり自己肯定感が高くないので余計にディフェンシブになって壁を作ってしまいます。

でも例え苦手な人のコアビリーフでも全て受け入れる必要はなく「そういう人もいる」ぐらいの緩さを持って認めれば良いのだと思いました。

 

 

他にも

・なぜ怒りを感じるのか

・イライラを感じにくくする工夫

・怒りとの向き合い方

などが詳しく書かれています。

 

子育て中のお母さんでイライラしない人、怒らない人はいないはずです。

そして毎日怒り過ぎてしまった…と反省しているお母さんも多いと思います(私もその1人です)

すぐに実践!効果が出た!という簡単なものではないですが、頭の片隅にアンガーマネジメントの知識があれば少しずつ穏やかな時間が増えるような気がします。

子どものためにも自分のためにも、怒りの感情のコントロールの仕方を知っておくのはおすすめです。